シミができる仕組みと美白化粧品について解説します
美白化粧品を使ってるけどイマイチ効果ないなって思った時にどうやって次を選んでいますか？
化粧品を選ぶ時に闇雲に選んでいたら効果が薄い可能性があります
誰も教えてくれないんですけど効率的に美白化粧品を選ぶ方法があります
しかもずいぶんと簡単です。
ちょっとしたポイントを押さえれば次に買う美白化粧品はどれにしようか？
ということが選びやすくなると思いますということで、
効率的な美白化粧品の選び方をぜひ覚えてください。
最初に効率的な美白化粧品の選び方を
結論から言いますと、成分を見て選ぶということですね
美白化粧品というのは基本的にはシミを造らせないというものでして、
今あるシミを消すっていう効果は者認められていないんです。
今からできるシミそばかすを防ぐといった予防効果なんです。
予防効果が一番必要なことなんですよ。
今、できているシミにもちょっと薄くするといった作用を持つ成分とかもありますので
その辺も美白成分のことを知ればわかってくると思いますので、ぜひ覚えてください。
まず最初に、
成分のことを知る前にしみそばかすができるメカニズムというのを
簡単にお伝えしたいと思います。
難しく感じるかもしれないですが、ポイントは3つぐらいです。
お肌の表面で最外層のことを角質層といいます。
ここに化粧品とか美白化粧品が奥深くに浸透することによって効果を発揮していきます。
化粧品と美白化粧品はちょっとカテゴリー違います。
化粧品の場合は角質層までで、
美白化粧品は実は角質層を超えてもっと奥の細胞にまで作用することができます。
表皮と呼ばれる私たちの肌の表面の層で、
この表皮のところで、その美白のメカニズムのが効いてくるのでそこを覚えてください。
まず、表皮は4段階構造になっています。
4階建てのビルみたいで、一番上の天井部分ですね、
天井部分が角質層ということです。
その1つ下が顆粒層、その下が有棘層、その下が基底層というものになります。
シミができるメカニズムは主に紫外線を浴びたときにシミができやすくなるんです。
シミができるメカニズムって大きく分けて3つで、
情報伝達物質の発生
メラニンの生成
メラニンの蓄積
このあたりの機序を感じ取って、
ターンオーバーが普通だったらシミの除去に働くのですが、
ちょっと遅くなったりとかでメラニンが蓄積するというところです。
その部分に化粧品医薬部外品というものはシミそばかすを防ぐっていう
効能効果を発現するために有効成分というものを入れています
有名なところではプラセンタエキスとかアスコルビン酸誘導体、ビタミン c 誘導
体、トラネキサム酸とかが有名です。
この話題はまだまだ続きますが、今日はここで終了しようと思います。